広島県東広島市会社役員殺人放火事件その4(容疑者逮捕)

(記事作成:2026年07月01日)

時系列

2026年2/16未明東広島市黒瀬春日野1丁目のリフォーム会社役員男性殺人放火事件発生
Tさんが無断で1週間仕事を休む
3/4この日を最後にTさんは出勤せず、無断欠勤が続いていた
3/9Tさんの最後の生存確認、この日に殺害されたと思われる。
3/1012:00Tさんの親族からゆく不明届けが出される。
4/2911:40頃三原市沼田2丁目の会社敷地内で氏名・年齢不詳の男性1人の遺体を土の中から発見
同日K容疑者を別の詐欺事件で逮捕
4/30警察が遺体の身元を発表
6/29強盗殺人容疑で男性K容疑者(29)を逮捕
7/1K容疑者を送検

報道情報

2026年6月29日今年4月下旬、三原市沼田の会社敷地内でTさん(当時29)の遺体が地中に埋められた状態で見つかった事件強盗殺人の疑いで逮捕されたのは広島市南区の無職、男性K 容疑者(29)
県警は、東広島市の事件の共犯関係であるTさんへの口封じとともに700万円の債務の支払いを免れようと土砂で埋めて殺害したとして強盗殺人の疑いでK容疑者を逮捕したとのこと。
捜査関係者によると、K容疑者は2月に東広島市で殺害されたKさん(49)のリフォーム会社の従業員だったとのこと。
県警によると、K容疑者の逮捕容疑は3月9日、三原市沼田2丁目の会社敷地で、Tさんへの借金約700万円の返済を免れようと、地面に掘られた穴の中にTさんを埋めるなどして、窒息死させた疑いとのこと。
K容疑者は勤務先のKさんの会社から現金をだまし取ったとして、詐欺容疑で逮捕、起訴されているとのこと。
起訴状によると、昨年、架空の工事で取引先に外注費を振り込むなどとうそをつき、会社から現金約392万円をだまし取ったとされる。
容疑者は強盗殺人容疑については「私はしていません」と容疑を否認しているとのこと。
Tさんは事件が起こった2月16日から1週間、無断で仕事を休んでいました。関係者によると、後日「風邪をひいていた」と連絡があったとのこと。
捜査関係者によりますと、Tさんの姿が最後に確認された3月9日の朝以降に、遺体が発見された三原市の現場周辺の防犯カメラに、K容疑者とTさんの2人が「一緒に車に乗っている姿」が映っていたとのこと。。
Tさんは、鉄工業を営んでいた。3月4日を最後に出勤は途絶えていた。翌日からは連絡が取れなくなり、無断欠勤が続いていたとのこと。
K容疑者は、東広島市で殺害されたKさんの妻の「甥」だった。現在は無職だが、K容疑者はかつてKさんが経営していたリフォーム会社に所属し、この会社の「後継者」とみられていたとのこと。
Tさんの遺体が発見された4月29日、警察はK容疑者を別の詐欺事件で逮捕。証拠品の鑑定や防犯カメラの捜査などで証拠を積み上げ、6月29日の強盗殺人容疑での逮捕したとのこと。
2026年6月30日警察が2月の放火殺人事件の捜査をする中、防犯カメラ映像などからTさんの関与が浮上した。
K容疑者とTさんは共犯関係にあったとみられていたとのこと。
K容疑者とTさんの2人はもともと地元の同学年で、知人関係だったとのこと。
警察によると、K容疑者はパワーショベルを使って掘った深い穴にTさんを入れ、ダンプで土をかけて埋めたとのこと。
事件直後、防犯カメラへの解析などから捜査線上にTさんが浮上した。Tさんへの捜査が進み、周辺への任意の聴取などが行われる中、自らの関与が発覚することを恐れたK容疑者が“口封じ”のために殺害したと警察は見ているとのこと。
警察によると、Tさんの死因は窒息死。生きたまま埋められた可能性がある。穴は重機で掘られたとみられ、すぐに出られないほど深かったとのこと。
2026年7月1日捜査関係者によると、Tさんが殺害された日、三原市の現場周辺の防犯カメラに、K容疑者とTさんが2人で車に乗っている姿が映っていたとのこと。
捜査関係者によると、K容疑者がだまし取った金はギャンブルに充てていたとのこと。
捜査関係者によると、会社敷地までの防犯カメラには3月9日、K容疑者とTさんがダンプカーで向かい、その後、K容疑者が1人で戻ってくる様子が記録されていたとのこと。
無職K容疑者(29)が、昨年5月以降の1年間にギャンブルで約8千万円の損失を出していたとのこと。
捜査関係者によると、Tさんの遺体発見現場は、K容疑者が整地工事を請け負っていた場所で。Tさんを誘い出したとみられるとのこと。
K容疑者が金をだまし取ったなどとして3回にわたって逮捕され「借金返済のためにやった」などと話したとのこと。
捜査関係者によりますと、だまし取った金のほとんどは、オートレースや競輪などギャンブルに充てられていたとのこと。
K容疑者は昨年5月以降の1年間に、競輪など公営ギャンブルのインターネット購入で約8千万円の損失を出していた。経済的に困窮していたとみて動機を捜査するとのこと。
Tさんの死因は窒息死だった。目立った外傷は確認されず、薬物成分も検出されなかった。県警は、K容疑者が、穴にいた男性に突然土砂をかけ、生き埋めにしたとみている。
K容疑者は7月1日、強盗殺人容疑で送検された。
捜査関係者によると、事件当日、2人が現場方向に向かった後、K容疑者1人が帰る様子が、付近の防犯カメラに映っていたが、K容疑者は逮捕前に「Tさんは奥さんが迎えにきた」という趣旨の発言をしていたとのこと。

ASKAの感想と考察

前回の記事
広島県東広島市会社役員殺人放火事件その3(第2の事件)
の中で、Tさんの死亡の経緯を4通り書きました。

(A)犯人にとってTさんは東広島市の被害者と同じ、殺害のターゲットの1人
(B)偶然、東広島市の事件の犯人を知る事になったTさんを口封じの為に犯人が殺害遺棄した事件
(C)自主規制(今は書きません)
(D)東広島市の事件とは全く関係の無い別の事件

当時はまだ、容疑者が逮捕されてませんでしたし、情報も無かったので、C)は自主規制として書きませんでしたが、このC)こそ「仲間割れによる殺害」の可能性を考えていました。

K容疑者自身は2月に殺害されたKさんのリフォーム会社の元従業員で次期社長とみられていたようですが、昨年だけでギャンブルによる借金で8000万円の損失を出していたようです。

まー私の私見ですが「ギャンブル依存症」だったのではないか?と考えています。
依存症については、参考リンクを参照していただきたいですね。

依存症は沢山種類があります、メジャーなところでは、アルコール依存症や、薬物依存症などがありますね。家庭があれば、家庭が壊れますし、仕事も失います。それはギャンブル依存症も一緒ですね。
アルコール依存症や薬物依存症だと、肉体的な限界があるのですが、ギャンブル依存症などは肉体へのダメージが少ないので、短期間で重症化してしまうのかもしれません。

結局、手持ちの資金を全て使い切り、足りなくなって借金をする、借金もできなくなって盗む、だまし取ると言う事になり、警察のお世話になってしまうと言うのが一般的な流れですね。
中学時代からの知人だったTさんが700万ほどの多額のお金をK容疑者に貸していたのは、次期社長と言う安心感があったからなのかな?
しかし、Tさんも経営者とは言え、700万の多額のお金はどこから出ているのか?こちらも気になるところではありますね。

そのあたりの事情はこれから分かると思いますが・・・気になるのは、警察が状況証拠しか持っていないように見えるところですね。
もし、Tさんが共犯者なら2月の放火殺人事件はTさんが実行犯と思うわけです。
なぜなら、殺害されたKさんの妻の甥であるK容疑者では、覆面をしても、声や雰囲気で身元がばれるとK容疑者は考えると思うわけです。

怪我をした奥さんも実行犯の顔を見ているようなので、甥(K容疑者)では無いと言う事は分かっていると思うんですよね。
まー今回の逮捕はTさんへの強盗殺人容疑なので、そちらは状況証拠だけで行けると踏んだのでしょうが、2月の東広島の事件は、何か決め手があるのかな?

続報を待ちましょう。

参考リンク

広島県東広島市会社役員殺人放火事件その3(第2の事件)
依存症と家族

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