東京都小金井市女性アイドル刺傷事件その2(続報)

(記事作成:2016年05月23日、全面見直し:2026年01月20日)

報道情報(2016年05月23日まで)

1)2人は、アイドルとファンの関係だったとみられている。
警視庁のその後の調べに対し、容疑者(27)は「事前に刃物を用意した。被害者を殺すつもりだった」と供述しているとの事。
刃物は、刃渡り8.2cmの折り畳み式ナイフで、入手先について、まだわかっていない。
反省の弁は述べていないとの事。
2)同署は、容疑者が殺意を持って執拗に刺したとみて、容疑を殺人未遂と銃刀法違反に切り替えて捜査する。
3)被害者は事件前、容疑者から「ツイッターに執拗な書き込みをされている」と武蔵野署に相談し、その後も電話などで署に複数回連絡していたとのこと。
4)警視庁によると、被害者は5月9日に武蔵野署を訪れ、容疑者の名前や住所を伝えて「ブログやツイッターへの執拗な書き込みをやめさせてほしい」と相談。同署は「書き込んだのが本人か調査が必要」として同容疑者に接触していなかった。加えて「すぐに危害を加えるような書き込みではない」として、ストーカー事案などを担当する部署に情報を伝えなかったとの事。
5)逮捕された容疑者(27)の実家は群馬県伊勢崎市で、中学生の時は柔道の県大会優勝メンバーだった。ここ数年は地元を離れていた。
関係者によると、容疑者は群馬県内の柔道の強豪高校に進学したが、程なくして退学。数年前に群馬県を離れ「庭師になりたい」と京都に行ったとのこと。
兄とみられる男性(34)によると、家族は両親とこの男性、姉のきょうだい3人。容疑者は柔道のスポーツ推薦で地元の高校に進学したが、人間関係のトラブルからすぐに退学したとのこと。
6)容疑者のものとみられるブログには昨年2月「僕はトミーさんこと被害者を知っていることが誇らしい」と書き込まれていた。
特技については「(特技は)他人に見下されること、嫌われること、飽きられること」などと自虐的な言葉が並び、今月に入り「命なんてゴミだ」などという過激な書き込みが増えていたとの事。

ASKAの感想と考察

こんなところですね。
警察がストーカーの担当部署に連絡してなかったんですね。
ネットの書き込みだけだし、危害を加えるかどうかも不明だったからかもしれませんが、複数回も警察に相談している事なので、そのあたりの緊張感は伝わらなかったんでしょうね。

原因となったプレゼントですが、何をプレゼントしたのだろう?と思っていましたが、腕時計でしたね。
ただね、
「『物』で気を引こうだなんて愚かでしょ。『腕時計』捨てたり売ったりするくらいなら返して。それは僕の『心』だ」「腕時計を贈られたのだとしたら、少なくともあなたとは誠実な関係を望んでいます。これは『だから、私との関係も長く大切にして欲しい』という意味」

こんな事をファンとは言え、殆ど知らない男性から言われたら、そりゃ普通の女子は引くんじゃないのかな?返した理由が曖昧だったのは、「気持ち悪いから返します」とは言えなかったからじゃないの?

容疑者の情報も出てきましたね。
柔道で活躍したのに、高校中退後はどうも、うまく行ってなかったようですね。
うまくいかない人生の中でアイドルにのめり込んでしまったのかな。
一方的に思い入れして、友人もいなくて誰にも相談する事なく、自己増幅していく中で、一転、プレゼントを拒否されて、一気に価値観の逆転が起きて、容疑者の中で愛する人から憎む人へと変わってしまったのかな。

容疑者に友達が居れば、「アイドルにそんなに入れ込んでも、アイドルと交際する事はできないよ」って話になったと思うんですよね。
(もっとも、最近は昔ながらのファンでないファンの人達もいるようですね)

ここでも、孤立と言うのが事件の遠因なのかもしれませんね。

参考リンク

東京都小金井市女性歌手刺傷事件
東京都小金井市女性歌手刺傷事件その3(警察のミス)

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