事件の概要
| No | 項目 | 内容 |
| 1 | 発生日時 | 2017年6月6日9時15分頃、通報 |
| 2 | 場所 | 福岡県小郡市小板井の住宅 |
| 3 | 概要 | 現職警察官の夫(38)が妻(38)と小学生の長男(9)と長女(6)を殺害した事件 |
| 4 | 経緯 | 1)2017年6月6日9時15分頃、通報により事件発覚 2)2017年6月8日 夫で現職警察官を殺人の疑いで逮捕 3)2017年6月9日 殺人容疑で福岡地検に送検 4)2019年12月13日 一審判決は死刑(求刑死刑) 5)2021年9月15日 一審の死刑判決を支持し、控訴を棄却 6)2023年12月 最高裁は上告を棄却、死刑判決が確定 |
この記事の概要
控訴審の報道情報とASKAの感想・考察
報道情報(2021年)
控訴審初公判(2021年4月23日)
1)控訴審で弁護側は、被害者の死亡推定時刻に疑いがあり、被告が出勤で家を出た後に事件が起きた可能性を改めて主張。また、1審で被告の精神状態の審理が尽くされていないとして精神鑑定を求めたが、高裁から認められなかったとのこと。
別の報道では
弁護側は地裁判決について「事実誤認がある」と改めて無罪を主張し、有罪だとしても「量刑が重すぎる」としていたとのこと。
2)検察側は、控訴棄却を求めまたとのこと。
控訴審判決公判(2021年9月15日)
1)裁判長は殺害されたとみられる時刻などから第三者の犯行を否定した一審判決は不合理ではないと指摘したとのこと。
別の報道では
控訴審判決で福岡高裁は遺体の状態からも3人が殺害された時刻に被告は在宅していて、3人が死亡している異変に気づかないはずはないとし、1審判決に不合理はないとしたとのこと。そのうえで「3人を殺害したという結果が誠に重大でありとりわけ子供らを殺害したことについてはその動機に酌量の余地がない」と1審の死刑判決を支持し被告側の控訴を棄却したとのこと。
2)裁判長は「生命を軽視する態度が甚だしく非常に悪質」として、一審の死刑判決を支持し、控訴を棄却したとのこと。
3)遺族は「殺された理由や詳しい事実は結局分からないままとなり、この点には、到底納得がいきません」とコメントしているとのこと。
ASKAの感想と考察
こんなところですね。
一審でほぼ全面的に負けているので、二審で逆転するには新証拠が必要なんでしょうね。
ただ、「被告が在宅中に事件が起きていて、被告がそれに気づかないはずがない」と言う事なので、これを崩すのはちょっと難しいと思います。
その為、弁護側は被告が外出した後の事件と主張したわけですね。
結果、今回も判決を覆すには至らずと言うところですね。
上告すると思いますが、やはり、新しい証拠でも出ない限り結果を覆すのは難しいかもしれませんね。
続報を待ちましょう。

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