(記事作成:2023年08月26日)
報道情報(2023年08月26日まで)
| 1)捜査関係者によりますと、24日付けで札幌地検が3人の刑事責任能力を調べるために、鑑定留置を請求したとのこと。 期間は8月28日から2024年2月28日までの約半年間で、札幌簡裁は24日に請求を認める決定をした。 |
| 2)両親の弁護人は決定を不服とし、札幌地裁に準抗告した。 |
ASKAの考察
こんなところですね。娘については小学校の頃から持病があるとの話なので、想定の範囲内と言うところでしょうか。逆に現役で仕事をしている両親の精神鑑定が請求されたのは予想外でしたね。
それでは、今回はひさしぶりに妄想チックに事件の事を考えてみようと思います。
まず、簡単に現状をまとめると
A)男性がホテルで殺害されて首を切断された遺体が発見された。
切断された頭部や男性の遺留品は現場からは発見されていない。
B)事件当日に被害者男性とホテルに入出した人物が1名いて、その1名は顔を隠して手袋で指紋をかくしていた。その人物は事件発覚前に1人で退室している。
C)逮捕された3人の自宅から遺体の頭部と被害者の遺留品、他刃物が20本、ノコギリ4本が発見されている。
D)3人の内、両親の2名は当初、弁護士の指示で黙秘している。娘は否認している(と思われる)
これは、当初の報道で3人は黙秘または否認しているとの報道があった事で、黙秘しているのが両親だとすれば、残る娘が否認していると推定されるわけです。両親は共謀を否定している。
E)事件後に会った娘の友人は「普段と変わらず、普通。久しぶりに会って共通の話題で盛り上がって、何も変わっていない。だから怖い」と話したとのこと。
この状況を上手く説明する方法があるだろうか?と妄想チックに考えた時に仮説を一つ思いつきました。
ポイントは実行犯と思われるが娘が「否認」している点です。
「否認」と言うのは私が思うに、「罪状を認める」以外は全て「否認」になると思っています。
娘の供述内容は現在のところ全く出ていません。なので、否認にもいくつか種類があると思うわけです。
あ)自分はやってない。
い)知らない人(真犯人)がやった。
う)身に覚えが無い。記憶にない。
あ)と(う)は似てるようで違いますね。
さて、今回の前提は否認の内容が「う)」の「身に覚えが無い。」「記憶にない。」と言う場合です。
普通の人なら自分が体験した事で1ヶ月程度前のかなりショッキングな事なら普通は覚えています。なので、「覚えてない」となると、メンタルか身体面に何らかの問題がある可能性が疑われますね。
ただ、この「事件の記憶が無い」と言う状況は「E)事件後に何も変化が無かった」事を説明できるわけですね。自分が事件にはまったく関係ないなら、何か心境の変化などがあるはずがありません。
なので、もし、娘の犯行であるとするなら、「記憶が無い」ことをどう説明するのか?と言う事になります。
私がこれを説明する為に考えたのは娘は「解離性同一性障害」ではないか?これは、いわゆる「多重人格」のことです。
事件を計画、実行したのは娘の別の人格(仮に第二人格と呼びましょう。)だったとしたら、現在、罪状を否認しているのは主人格で事件の事を知らなかったと言う説明ができます。
だから、事件後に主人格と会った友人は「いつもと変わらない」と感じても不思議では無いわけです。
ではこの場合で事件の流れを考えると
1)第二人格と被害者が知り合い、交際に発展する。
2)主人格と被害者がトラブルとなる。これを両親もトラブルと認識する。
3)第二人格が殺人の計画と準備をする。
4)第二人格が被害者と待ち合わせをして、ホテルに入り、男性の隙をついて殺害、頭部を切断して、自宅に持ち帰る。
5)その後、別のススキノのダンスクラブへ遊びに行く(これが第二人格なのか?主人格かは分からない)
6)事件後、第二人格は現れずに証拠品は自宅に残されたままになる。(出現しても事件に関心が無いと言う事もあるのかな?)
7)主人格は逮捕されるが、事件の記憶が無い為、「身に覚えが無い」と否認する。
ただ、この流れの中でどうも解決できない問題が出てくるのが、準備段階です。
刃物を父親と購入しているけど、この時の娘は第二人格だったと思われるわけで、精神科医の父親がそれに気付かないの?と言うのが疑問ですね。
これについてはもう一つの可能性が考えられます。例えば、第二人格が主人格を手紙やメールなどで「脅す」場合ですね。
「ナイフをいつまでに購入しろ」とか、「ノコギリを買ってもらえ」とかね。
しかし、この場合だと、主人格が誰か分からない人物から脅迫されると言う事になって、主人格が警察や両親に相談してもおかしく無いですよね。
そんな話が出てない事を考えると、父親と一緒に買い物したのは第二人格と言う事になり、一緒にいる父親が異変に気付かないのだろうか?と言うわけです。
多重人格で有名な話はビリーミリガンです。24人の人格がいたと言われている人物ですね。(当初23人で最後に統合役の24人目が出現した)
年齢も性別も違う23人の人格が交代すると声や話し方はもちろん、顔の表情まで別人のようだったと言われてます。
なので、人格交代があれば、身近にいる父親や母親が気付かないのか?というのは大きな疑問ですね。
ただ、もう1件、日本でのケースとしては、宮崎勤事件があります。1988年頃に東京埼玉連続幼女誘拐殺人事件を起こした人物です。
最後の再鑑定の時に3人鑑定医による鑑定で、1人は統合失調症、2人は解離性同一性障害と鑑定してますね。
この宮崎勤については周囲から解離性同一性障害を疑われるような話は無かったと思います。
(ただ、宮崎は家族と疎遠だったようにも見えるのでこの事件とは比較できないかもしれません)
あくまで私の妄想です。
精神鑑定の結果を待ちましょう。

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