ASKAの独り言だと思ってよんでください。
私は推理には見えない落とし穴があると考えています。
それは、誰もが落ちやすく、そして一番怖いのが、落ちた本人が落ちたことに気付かないと言う事なんですよね。
それは何か?と言うと
「人は見たいものを見る」と言う事です。
同じ情報を受け取っても、自分の推理に矛盾する情報は排除してしまう事が無意識に行われてしまいます。
それを自分自身で気付く事ができません。
つまり、「誰かが怪しい」という前提で進めた推理は「誰かが犯人になる為の推理」になってしまう可能性があります。
私が「誰が犯人か?」を推理しない理由の一つがそれです。
ただ、事件全体の情報を見ると、その中には全体の方向に矛盾する情報が含まれる事があります。
その場合は全体の流れの中でその矛盾する情報を排除する事はあります。
情報自体が誤報の可能性もありますし。
また、私が事件について冤罪の可能性を考えるのも、できるだけ色々な方向から事件を考えようとする為です。
推理には模範解答がありません。犯人が逮捕されて初めて正解がわかります。
常に中立の立場で事件や情報を考えることが大事だと考えています。
でも、これがホントに難しいんですよね。

コメント