東京都池袋ポケモンセンター女性殺人事件(無敵のストーカー)

(記事作成:2026年05月11日)

事件の概要

No項目内容
1発生日時
2場所2026年03月26日 19:15頃 通報
3被害者東京都豊島区東池袋3の商業施設、サンシャインシティ内のグッズショップ「ポケモンセンターメガトウキョー」
4加害者東京都八王子市元本郷町のアルバイト女性(21)
5概要被害者の元交際相手の、職業不詳 男性(26)
同じファストフードのアルバイト先で知り合った男女がその後、交際、9ヶ月交際したが、女性がポケモンセンターに転職した事が切っ掛けで交際を解消、その後、男性容疑者がストーカー行為を行い逮捕、罰金を払い釈放されるが、約2ヶ月後に、女性の職場(ポケモンセンター)で女性を刃物で襲撃、馬乗りになり、自分と女性を交互に複数回刺して、失血死した事件ですね。

時系列

2023年12月二人は同じアルバイト先で知り合う
2024年10月被害者と容疑者が交際を始め、2025年7月まで交際していた。
2025年7月被害者がポケモンセンターで働き出す。その後に容疑者との交際を解消
12/25容疑者が被害者に対するストーカー規制法違反の疑いで逮捕
2026年1/30容疑者が略式起訴されその後釈放、警視庁は容疑者に禁止命令を出していた。
2月上旬被害者が遠方の親類の家に避難していた。
3/12警視庁が被害者に3/12までに計3回連絡を取るが「異常なし」の返答
3/269:35頃JR登戸駅周辺で母親と別れる。その後、被害者の自宅の最寄り駅に移動。
10:25被害者の自宅の最寄り駅に到着、ドラッグストアで買い物
11:15頃池袋へ向けて電車で移動
13:00頃容疑者がサンシャインシティに入る。
15:00頃容疑者がサンシャインシティに入る。
18:40頃容疑者がサンシャインシティに入る。
18:58頃容疑者が店内の様子をうかがう。
19:02容疑者が店内の様子をうかがう。
19:05容疑者がトイレに入る
19:15頃トイレから現場に向かい、事件発生、110番通報
その後搬送先の病院で死亡確認

報道情報

2026年3月26日まで3月26日午後7時15分ごろ、東京都豊島区東池袋3の商業施設、サンシャインシティにあるグッズショップ「ポケモンセンターメガトウキョー」で、「中で刃物を持った人が暴れている」と110番通報があったとのこと。警視庁巣鴨署と捜査関係者によると、現場から男女2人が意識不明の重体で搬送され、病院で死亡が確認されたとのこと。
2026年3月27日まで3月26日午後7時20分ごろ、豊島区東池袋のサンシャインシティのポケモンセンターで、店員の女性(21)が男性容疑者(26)に突然、刃物で刺されて死亡し、男性容疑者も自分の首を刺して、その後、死亡する事件が起きている。
捜査関係者によりますと、容疑者は被害者の元交際相手で、去年12月25日、被害者につきまとうなどしたとして、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されていたとのこと。
その後、容疑者は今年1月30日に略式起訴されるとともに釈放され、警視庁は容疑者に対し、禁止命令を出すなどの対応をとっていたとのこと。
被害者は2月上旬まで1カ月間、遠方の親類宅に避難していたが、ポケモンセンターでの勤務が「夢だった」といい、自宅に戻った後は仕事を再開していた。ポケモンセンターで働き始めたのは交際解消前の25年7月で、容疑者も勤務先は知っていたとみられるとのこと。
視庁によると、2人は元々、八王子市内のファストフード店で働く同僚で、2024年10月~25年7月ごろに交際していた。しかし、別れた後も付きまとい行為があるとして、被害者は12月25日、警視庁八王子署に相談。「帰り道で待ち伏せをされて家まで付いてこられる」と被害を訴えたとのこと。
このため、署員が相談後の被害者を自宅に送り届けたところ、付近でうろつく容疑者を発見。近くにとめた車の中に果物ナイフがあったことなどから、警視庁はその日にストーカー規制法違反容疑で逮捕したとのこと。その後、銃刀法違反(所持)容疑でも追送検したほか、容疑者のスマートフォンから被害者を映した動画が見つかったため性的姿態撮影処罰法違反(盗撮)容疑でも再逮捕したとのこと。
容疑者は、三つの容疑とも認め、「復縁したかった」「(ナイフは)自殺のためだった」と説明。ストーカー行為については「もうしません」と供述していたとのこと。
警視庁はこの1月29日に容疑者に禁止命令を出し、合わせて加害者に対するカウンセリングや治療を受けるように働きかけたが、拒否されていたとのこと。
警視庁は最初の逮捕時に容疑者の母親を呼び、釈放後の容疑者を見守るよう依頼していたとのこと。。
釈放後、警視庁は3月12日まで計3回、被害者と連絡を取ったが、「異常はない」との返答が続いていたとのこと。
事件当時、レジカウンター内には被害者を含め4人ほどの店員がいたとのこと。被害者は首や腕に傷があり、現場にはタオルを巻いてゴムで縛った刃物が1本、血が付いたまま落ちていたとのこと。
警視庁によると、殺害されたのは東京都八王子市元本郷町のアルバイト女性(21)。刺したのは住所、職業不詳男性容疑者(26)
警視庁人身安全対策課などによると、2人は2023年12月、東京・八王子市内のファストフード店の同じアルバイト先で知り合い、翌年10月から交際。25年7月に別れたとのこと。
捜査関係者によると、被害者の遺体には首や腕を中心に刺し傷があり、傷の状況などから十数回刺された疑いがあるという。容疑者が果物ナイフのようなもので、執拗に襲ったとみられるとのこと。
ある日、被害者が帰宅すると、自宅前に容疑者が置いた紙袋が。中にはポケモンカードとメッセージカードがあったとのこと。
「今夜中に連絡をください。助けてください」
被害者はこれをきっかけに、去年12月25日に警察署へ相談したとのこと。
2人は2024年10月から9カ月ほど交際していましたが、被害者は容疑者に「ポケモンセンターのバイトはお前には合わない、辞めろ」などと言われ、別れることを決めたと警視庁に説明していたとのこと。
警視庁は、勤務先の変更などを助言したが被害者は「仕事はやめられない、ポケモンセンターで働くのが夢だった」と話したとのこと。
捜査関係者によると、店に入った容疑者は、レジカウンターを目がけて真っ直ぐに進んだ。カウンターの中にいた被害者の首などを、果物ナイフのような刃物で少なくとも5回刺し、その後、自らの首を刺したとのこと。
同じフロアにあるトイレの個室からは、容疑者名義の免許証などが入ったリュックサックが押収されたとのこと。
2026年3月30日まで容疑者がレジの出入り口付近にいた被害者を切りつけた後、逃げる被害者を追いかけて首のあたりを刺し、さらに馬乗りになって刺していた。
被害者の刺し傷は、十数カ所に及んでいたが、店内の防犯カメラに容疑者が、自分の意識がなくなるまで被害者と自分を交互に刺す様子が映っていたとのこと。
容疑者はこの時、涙を流しながら大声を出していたとのこと。
被害者の体には十数カ所の傷があり、死因は失血死。
司法解剖の結果、2人の死因はいずれも頸動脈を損傷したことによる失血死。
容疑者は犯行のおよそ30分前(18:40頃)に現場のあるサンシャインシティに入り、およそ15分前(18時58分と19時2分頃)に2回、店内の様子をうかがっていたとのこと。
19時5分ごろには、店と同じ階にあるトイレに入り、刃物を手に店舗に向かった。
事件直前に入った同じ階のトイレの便器の中には、容疑者のものとみられるスマートフォンが水没した状態で見つかったとのこと。
警視庁は30日、自宅を家宅捜索し、パソコンなどを押収した。
容疑者は事件当日の26日朝、同居の母親と外食後、午前10時ごろにJR登戸駅周辺で別れたとみられ、午後6時45分ごろに現場の商業施設「サンシャインシティ」に到着したとのこと。
容疑者は去年、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたが、その際、「まわりを巻き込んで死ぬしかないと思っていた」などと話していたとのこと。
2026年4月8日まで容疑者が事件のおよそ9時間前、女性の自宅の最寄り駅にいた。
容疑者は駅に着いてから周辺のドラッグストアで水を買うなどしていて、およそ50分後に事件があった池袋へ電車で向かったとのこと。
容疑者が事件のおよそ6時間前と4時間前の合わせて2回、ポケモンセンターがある施設に出入りしていたとのこと。
捜査関係者によると、容疑者は同日午前9時35分頃、川崎市内の駅を出発し、同10時25分頃、東京都八王子市の女性宅の最寄り駅に到着。周辺のドラッグストアで飲料を買い、同11時15分頃に同駅からJR中央線の上り電車に乗ったとのこと。
被害者女性は午後からの勤務に向けて同11時頃、最寄り駅の改札を通過。容疑者とは別の上り電車に乗車した。2人は同じ時間帯に同駅付近にいたが、容疑者が接近した形跡は現時点で確認できていないとのこと。

ASKAの感想と考察

時系列の中で、事件の9時間前に被害者の最寄り駅で50分容疑者が過ごしているのですが、これは、やはり、出勤時間を知っていて、待ち伏せしていたんでしょうね。
もし、駅のホームや構内、あるいは電車の中で見つけていれば、そこで襲っていた可能性もありますね。

日本の場合は、基本的に性善説で、誰かが襲ってくる事を想定した社会になっていませんから、刃物を持ち歩いているのを発見できるようにはなってないですからね。
社会のあり方を考える時期に来ているのかもいしれません。

ストーカー事件も無理心中事件もこれまで何度もありました。
逃げても隠れても、逮捕されてもストーカーは追いかけてきます。
なので、誰も知らない土地で名前を隠して、家族にも住所は教えないような生活をするぐらいの覚悟が必要かもしれませんね。
被害者がそんな苦労をするのは理不尽である事は間違いないのですが、ある意味相手は無敵の人です。理屈が通じるような人達では無いので仕方がありません。

これは極端な例ですが、そうならない為にも、慎重に交際相手を選ぶ以外に防ぐ方法がありませんね。
この事件を含めて、ストーカー犯にはカウンセリング受診を促されているわけですが、拒否する人が多いようですから、GPS発信装置の採用も含めて法改正が必要かもしれませんね。

なぜ、そうなってしまうのか?が分かりません。
この事件でも、容疑者は26歳ですから、次の恋を探す時間は十分にあるはずで、そこで絶望してしまうあたり、自己評価が低いのかな?「もう自分はダメだ」になって「お前を殺して、俺も死ぬ」になってしまうのかな?
撃たれ弱いのか?あるいは、挫折の経験も無いのかな?
仕事も転々としてたようですから、そのあたりで将来の不安があったのかもしれませんね。

パートナーとか恋人が夢を叶えたのだから、祝福するぐらいの事ができなければ、恋人の資格は無いのではないかな?その意味で別れたのは正解だと思います。

夢を叶えてポケモンセンターで仕事ができたのに、その職場で襲われた女性がどれほど無念だったか言葉もありません。

亡くなった女性のご冥福をお祈りします。

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