概要
| No. | 項目 | 内容 |
| 1 | 発生日時 | |
| 2 | 場所 | 2026年01月8日遺体発見 |
| 3 | 概要 | 東京都大田区大森北2のマンションの3階の被害者の自宅 |
| 4 | 被害者 | マンションの一室でこの部屋の住人の男性の遺体が見つかった。刃物による傷が10カ所以上あった。 |
| 5 | 容疑者 | 遺体の身元は住人で音響関連会社社長の男性(44) |
| 被害者の同僚の営業部長の男性容疑者(45)(大田区中央8丁目)を殺人容疑で逮捕 |
時系列
| 2026 | 1/7 | 17:00頃 | 容疑者が自宅を出る。この日容疑者は仕事を病欠している。 |
| 17:40頃 | 顔を隠した容疑者がマンションに入る姿が暴亀に映る。この時容疑者の服装は自宅を出た時の服装とは異なっていた。 | ||
| 18:30頃 | 被害者が帰宅する様子が暴亀に映る、帰宅後にLINEを容疑者に送る。 | ||
| 19:30頃 | 顔を隠した容疑者がマンションから出る姿が暴亀に映る。この時の容疑者の服装は自宅を出た時の服装だった。犯行後に浴室で返り血を洗い流していたと思われる。この時間帯に容疑者にLINEの返信をする。 | ||
| その後 | 逃走途中で以前済んでいたマンションのゴミ集積所にポリ袋に入れた凶器や犯行時の服、スニーカーなどを遺棄した。 | ||
| 1/8 | 9:00 | 被害者は友人(容疑者ともう一人の友人)と成田空港付近で食事の約束をするが、待ち合わせ場所に現れなかった。 | |
| 9:40頃 | 心配した友人2人(容疑者を含む)がマンションを訪れる。室内から着信音がする為、110番通報 | ||
| 11:30頃 | 駆けつけた警察間に容疑者が合鍵を渡して解錠、遺体を発見 | ||
| その後 | 容疑者に対して任意の聴取を行った。その時の説明に曖昧な点があり、捜査本部が容疑者をマークしていた。 | ||
| 1/9 | 6:00頃 | 自宅を出て東京駅に向かう、その後、東京駅で任意同行を求めた | |
| 同僚の営業部長の男性容疑者(45)(太田区中央8丁目)を殺人容疑で逮捕 | |||
| 1/10 | 午前 | 容疑者を殺人容疑で送検 | |
| 11:00過 | 容疑者の自宅を家宅捜索 | ||
| 1/15 | 容疑者と被害者の勤務先を家宅捜索 |
報道情報(2026年01月15日まで)
| ・警視庁は15日、2人が勤務する会社の家宅捜索を行った。 |
報道情報(2026年01月12日まで)
| ・噴射した殺虫剤は玄関に置かれていた物だった。 |
| ・容疑者は理由も言われずにこれまで1.5か月分だったボーナスを1か月分に下げられたと話しているとのこと。痛い目に合わせてでも考えを改めさせる必要があると思うようになったとも話しているとのこと。 |
報道情報(2026年01月11日まで)
| ・事情聴取で「日頃の態度に不満があり訪問した。意見を言ってもみ合いとなり持ってきた刃物で刺した」と話しているとのこと。他に「社員に対して感謝の気持ちがないことや言葉遣いの悪さに不満があった」 |
| ・容疑者は1月9日6:00頃自宅から東京駅に向かい、新幹線の券売機に近づいたところを捜査員から任意同行を求められていたとのこと。 |
| ・警視庁は、1月10日11:00過ぎから容疑者の自宅の家宅捜索を行った。 |
| ・逮捕前の任意の調べに容疑者は、「玄関で揉み合いになって首を刺し、奥に行くところをさらに後ろから刺した」と話していたとのこと。 |
| ・現場の玄関の鍵は玄関先に置かれていた。 |
| ・容疑者はひとり暮らしの被害者から合鍵も預かっていたとのこと。 |
| ・容疑者が自宅を出る際と現場マンションに到着した際に服装が変わっていた、そしてマンションを立ち去る際には、自宅を出る際と同じような格好になっていた事が暴亀に映っていた。 |
| ・捜査本部は10日午前、容疑者を殺人容疑で送検したとのこと。 |
| ・容疑者が意見したら激高された。殺虫剤を噴射し刺したと話しているとのこと。 |
| ・暴亀によると、容疑者が7日午後5時ごろに自宅を出た、同5時40分ごろに現場マンションに入った。 |
| ・血の付いた足跡は浴室にも残されていたとのこと。 |
| ・容疑者は7日は「風邪で病院に行く」と欠勤。午後には「食事に行く」と言って家を出た。 |
| ・被害者が帰宅後にLINEで、容疑者にメッセージが送られていたとのこと。 容疑者は現場のマンションを出る時間帯に返信してるが、そのメッセージは既読になっていないとのこと。 |
報道情報(2026年01月10日まで)
| ・警視庁は1月9日、男性が代表を務める会社の営業部長の男性容疑者(45)=同区中央8丁目=を殺人容疑で逮捕し、発表したとのこと。 |
| ・防犯カメラに、マスクで顔を隠した容疑者が7日午後5時40分ごろ現場マンションに入り、午後6時40分ごろに被害者が帰宅した約50分後に出る姿が映っていたとのこと。 |
| ・容疑者は逮捕前の任意聴取に殺害への関与を認め、「上司としての態度に不満があった」と話したとのこと。脅しのため、自宅からナイフを持参したも話しているとのこと。「刺したことは間違いないが、殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認しているとのこと。 |
| ・警視庁が8日午後に容疑者に話を聴いた時、当初は「(7日夜は)散歩をして、その後は飲食店に行った」と説明したとのこと。防犯カメラ映像との内容に食い違いがあったことから、警視庁は9日午前、容疑者から任意で事情を聴いたとのこと。 |
| ・容疑者は遺体の発見を遅らせるため、逃走時に玄関を施錠し、鍵を玄関ドアの郵便受けから室内に投げ入れたと話しているとのこと。 |
| ・容疑者の説明の通り、大田区内の別のマンション(容疑者が過去に住んでいたマンション)のゴミ集積所から、凶器とみられる血の付いた刃物のほか、事件当時に着用していたとみられるジャージーやスニーカー、キャップ帽などの衣類がポリ袋に入れられた状態で見つかったとのこと。 |
| ・容疑者は被害者の高校の同級生で、4、5年前に被害者に誘われて入社したとのこと。 |
報道情報(2026年01月09日まで)
| ・男性の両手の指に抵抗した際にできたとみられる防御創があるとのこと。 |
| ・事件発覚前日の7日午後6時半ごろに被害者がスーツ姿で1人で帰宅する様子が映っており、不審な点はなかったとのこと。 |
| ・現場は2DKで、被害者は1人暮らしだった。知人男性に部屋の合鍵を預けていた。この合鍵で警察間はドアを解錠したとのこと。 |
| ・ダイニングキッチンに大量の血を流してうつぶせで倒れており、首や腹、太ももなど10カ所以上を刃物のようなもので刺されていたとのこと。首の後ろや腹などに2〜3cmほどの刺し傷がある。 |
| ・ダイニングキッチンや廊下、玄関には、血が付いた足跡(スニーカーのような足跡)が複数残されていた。マンションの共用廊下にも血痕が見つかったとのこと。血の付いた足跡が外階段の1階まで続いていたとのこと。 |
| ・室内を物色された形跡は無いとのこと。玄関や窓は全て施錠されていた。被害者の財布や携帯電話は室内から見つかったとのこと。 |
| ・被害者は8日、友人2人と成田空港付近で食事をする予定だったが、約束の午前9時に待ち合わせ場所に現れなかった為、心配した二人が9:40頃マンションを訪問、玄関は施錠されたいたが、電話の着信音が屋内から聞こえた為、管理人に頼んで110番通報したとのこと。 |
| ・警視庁は、殺人事件と断定して特別捜査本部を設置して捜査しているとのこと。 |
| ・凶器は見つかっていない。 |
| ・玄関ドアのものとみられる鍵が玄関の内側に落ちていた。マンションの入り口はオートロックがなく、各部屋の玄関前までは自由に入れるようになっていたとのこと。 |
| ・遺体は上半身はパーカを着ていたが、下半身は下着姿とのこと。 |
ASKAの考察(2026年01月12日追記)
屋内の足跡が「スニーカーのような足跡」と言う事なので「土足」と言う事でしょうね。
いくら温厚な人でも、土足で屋内に入る事を許したりしないでしょう?
となると、犯人は玄関から土足で入って被害者を襲撃したと言う事なんだけど・・・
問題は襲撃の場所ですね。足跡はダイニングキッチンや廊下、玄関となっているけど、襲撃が玄関から始まったのか?ダイニングで始まったのか?を判断する情報がありません。
これは、足跡以外の血痕があるのか?で判断できると思いますが、この情報は今のところありませんね。
なので、見方は二つ
A)刃物を持った犯人が玄関で呼び鈴を鳴らし、被害者がドアを開けたところで、玄関から襲撃した、被害者は逃げるように後退して、ダイニングキッチンで致命傷を受けて死亡、犯人はそのまま逃亡した場合。
B)刃物を持った犯人が、施錠されていない玄関ドア(あるいは犯人が合鍵を持っている)から侵入、奥のダイニングキッチンにいた被害者を襲撃して殺害、そのまま逃亡した場合。
ただし、いずれの場合も、部屋を荒らしていないので、物盗りなどではなさそうですね。
で、気になるのは玄関の鍵をなぜ、玄関に放置(あるいは遺棄)したのか?
目的が被害者の殺害なら、目的は達成している、次は逃亡する事に集中するはずですね。で血の足跡はそのまま残しているのに、凶器は持ち去った。足跡を消したり、遺体を隠すような時間は無かったんでしょうね。あるいはそんな手間を掛ける気は無かったと言う事かな。
でも、玄関の鍵は中に入れたんですよね。
しかも、おそらく、抵抗した被害者と密着した攻防をしている可能性があるので、犯人の服も返り血を浴びているはずです。このマンションは誰でも自由に部屋の前まで来る事ができる。逃亡時に玄関前で時間を掛ける事は避けたかったはずなんですけどね。
可能性としては二つかな?
1)犯人の習慣、犯人が誰かの部屋の合鍵を使って誰かの部屋(知人の部屋)に出入りする時、1人になって、最後に部屋を出るときは、玄関内に鍵を入れて部屋を出ると言う習慣があり、とっさに習慣が出た場合。(ただし、この事件で部屋の鍵がどこに保管されていたのか?が問題ですね。)
2)犯人が咄嗟に密室にして、事件の発覚を遅らせようとした場合。
この場合、事件の発覚を遅らせる事で犯人にメリットがあるのか?が問題ですね。
通常だと、逃亡する時間を稼ぐのが目的なんだけど、一人暮らしだから、突然の来客でもなければ偶然、夜の訪問があるとは思えないんですよね。死亡推定時刻が出てないけど、暗い時間での犯行と考えるのが自然なのかな?
そう考えると、発覚を遅らせる効果はあまりなさそうなんですけど・・・犯人が被害者の生活状況をあまり知らない状況なら有りかな?例えば、実際にどうかは分からないけど、被害者に交際相手や別居している家族がいると犯人が考えていて、「夜に交際相手や家族が部屋に来る」と言う事を想定しているなら、可能性は有りですね。
「逃走時間を稼ぐ必要がある」場合としては、犯人の住居が結構遠方な場合かな?だとしたら、さすがに返り血を浴びた服では逃走できないと思うけど・・・着替えて逃走か?あるいは、車で逃走かな?
あるいは、犯人の住居が近いけど、色々と処理する物があるので、その時間を稼ぎたい場合だろうか?しかし、その場合は、被害者の周辺情報から犯人が浮上する事を、犯人が自覚している場合と言う事になるけどね。
いずれにせよ、情報が少ないので、続報を待ちましょう。
他にも重要な証拠が残っている可能性があるので、意外に早い容疑者逮捕となるかもしれません。
他には遺体の服装が犯人に関係しているのか?が気になるところです。
亡くなった被害者のご冥福をお祈りします。
2026年01月10日追記
早そうだと思っていたら、早速逮捕されましたね。
「スニーカーの足跡」は室内にあったのか?が不明な情報でした。私の「早とちり」だったようです m(_ _)m
社長が殺害され営業部長が逮捕された会社の方が気になりますね。70名の社員がいると言う事だけど、事業継続ができるのか?が心配ですね。
元々、高校の同級生で普段から仲が良かったと言う話があるので、刃物を持って話をするような流れになる理由が分かりません。単純に「今夜飲みに行こうよ」で済んだ話だったのではないのかな?と思ったりします。
「脅しの為」に刃物を持つと言う状況が既に異常な状態ですよね。
容疑者のメンタル面に問題があるのでは?と疑いたくなります。
詳しい話はこれからの供述を待つ事にしましょう。
2026年01月11日追記
具体的な供述が出てきましたね。足跡の件は私の「早とちり」と思ってましたが、そのままズバリだったようです。
ただね、どうも供述や行動が矛盾しているようなんですよね。
凶器と着替えを持って家を出て、玄関で首を刺している。刺す前に殺虫スプレーを噴射している。まーこれは被害者の視覚を奪って、その隙に急所である首を狙ったと言う事なんでしょうね。
その上、追いかけて、10カ所以上も刺しているので、「殺意が無い」はどう考えても成り立たないですよね。少なくとも「未必の故意」はあったでしょう。
このあたりは、供述の成り行きでそう供述しているだけの可能性もあるんだけど、その一方で、事件発覚の翌日早朝に新幹線で逃亡しようとしているのは、全くナンセンスですね。
そもそも、計画的に準備して犯行を行っているのに、事件直後に失踪したら、そりゃあ誰だった疑うでしょ?
だから、周到な犯行にしては、致命的な穴があるんですよね。
そう、なので殺意がどこから来ているのか?そのあたりを解明して欲しいのですが、もしかすると、精神鑑定が必要な事件なのかもしれませんね。
最後に驚いたのは、第一発見者も容疑者なんですよね。実際には通報して駆けつけた警察間が発見しているけど、通報しているのは容疑者ですからね。
2時間のサスペンスドラマのような展開ですよね。
昨年11月の東京都港区赤坂女性歌手刺傷事件で、暴亀の威力は十分知っていたと思うのですが、それが自分に置き換えて考えられないぐらい、精神的に追い詰められていたのかな?
それとも、楽天家なのか?話ができるなら聞いてみたいところですね。
2026年01月12日追記
ボーナスの減額の話が出ていますね。これまでは、部下に対しての態度や言動に不満があったと供述していたわけですが、自分に対してなのかが曖昧な供述でした。今回のボーナスの減額の件は明らかに自分の事なんですよね。なので、以前からの言動などの不満がチリツモで、最後のトドメにボーナスの減額が来て、爆発してしまったと言う事なのかな?
まーボーナス払いのローンでもあれば、生活に直結しますから、理由も無く減額されたのであれば、不満は大きくなると思うのですが・・・基本的にボーナスって会社の業績が上がれば増えるけど、業績が悪ければ、減る物ですよね。
容疑者の話だと「ボーナスは1.5ヶ月固定のはず」みたいに聞こえるけど、契約は年俸制だったりするのかな?これによって話は大分変わってくるのだけど、そのあたりの情報が欲しいですね。
容疑者は営業部長なので経営側の人間だから、会社の業績については一般社員よりも詳しく知っているはずなんだよね。社員全員がボーナス3割減額と言うのであれば、容疑者の減額も当たり前の事なんだけど、「自分だけが減額された」と考えているなら、ボーナスを受け取る以前にメンタルに問題があって、妄想状態だったのかもしれませんね。
支給ボーナスの額の事実関係を確認した上で、事実ではなければ精神鑑定になるかもしれないですね。

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