(記事作成:2010年07月11日、全面見直し:2026年08月15日)
事件の概要
| No | 項目 | 内容 |
| 1 | 発生日時 | |
| 2 | 場所 | 2010年05月28日 女性経営者が倒れているのを発見 |
| 3 | 被害者 | 福岡県大牟田市の旅館「南風荘」の2階客室 |
| 4 | 加害者 | この旅館の女性経営者79歳 |
| 5 | 概要 | 元仙台市の国立病院機構仙台医療センターに勤務の男性26歳 |
| 仙台の医療センターに勤務していた26歳男性が5月12日から失踪、5月28日に宿泊していたビジネスホテルで女性経営者を殺害して逃亡、その後、山口県山口市で軽乗用車を盗んだとして窃盗容疑で逮捕、7月10日殺人容疑で逮捕された事件です。 |
時系列
| 2008年 | 容疑者が仙台市の国立病院機構仙台医療センターに研修医として勤務 | ||
| 4月 | 容疑者が国立病院機構仙台医療センターで非常勤医師になる。 | ||
| 2010年 | 5/12 | 容疑者が行方不明になる(前日18時まで勤務していた) | |
| 5/28 | 10:45頃 | 女性経営者が倒れているのを発見 | |
| 6/23 | 容疑者が山口市で軽乗用車を盗んだとして逮捕 | ||
| 7/10 | 処分保留で窃盗容疑は釈放、容疑者を殺人容疑で逮捕 | ||
| 11/19 | 責任能力なしで不起訴処分、鑑定入院 |
報道情報
| 2010年7月11日まで | 5月28日午前10時45分ごろ、大牟田市の旅館「南風荘」の2階客室で、この旅館の女性経営者(79)がベッドにあおむけで倒れているのを孫娘が見つける事件が起きている。 死因は窒息死で、幅の広い布かひもで首を絞められたようなあとがあった。 |
| 捜査関係者によると、客室には男が同月26日から宿泊。客室の状況などから、福岡県警は男が被害者を殺害した疑いがあるとみて、採取した指紋などをもとに他の警察本部にも協力を求め行方を捜していた。 | |
| 県警によると、事件が発覚する直前、旅館に泊まっていた男が近くのJR大牟田駅方面に向かうのを被害者の孫娘が目撃。よく似た人物が大牟田駅や熊本県の新八代駅、鹿児島県の駅の防犯カメラに写っており、県警は男が大牟田駅から列車で南へ逃げた可能性があるとみて追っていた。 | |
| 福岡県警は、事件後に行方が分からなくなっていた宿泊客の20代の男の身元を特定し、殺人容疑で逮捕状を取ったとのこと。男は、車を盗んだ窃盗容疑で山口県警に逮捕されており、福岡県警は近く身柄の移送を受けて取り調べ、容疑が固まり次第、逮捕する方針との事。 | |
| 福岡県警は7月10日、住所不定、医師、男性容疑者(26)を殺人容疑で逮捕した。容疑者は逮捕時に偽名を名乗り、事件について「知りません」と容疑を否認しているとのこと。 | |
| 県警によると、容疑者は南風荘について「宿泊していない」と供述しているが、南風荘には容疑者の指紋が残っていた。また、被害者が遺体で見つかった客室に宿泊し、事件発覚直前に立ち去った男に似た男がJR大牟田駅の防犯カメラに映っていたことが判明。同駅から新八代駅(熊本県八代市)に向かった特急列車の切符に残った指紋は容疑者の指紋と一致しているとのこと。 | |
| 県警によると、容疑者はその後鹿児島、宮崎、大分などに移動し、複数の偽名でネットカフェなどに宿泊していたといい、宿泊記録の照合捜査などから乾容疑者が浮上したとのこと。 | |
| 容疑者は、仙台市の国立病院機構仙台医療センターに勤務していたが、今年5月12日から行方不明になっていた。容疑者は6月23日に山口市で軽乗用車を盗んだとして山口県警に窃盗容疑で逮捕されたが、10日、処分保留で釈放されたため、福岡県警が殺人容疑で逮捕したとのこと。 | |
| 捜査本部などによると、容疑者は2008年から同センターに研修医として勤務した後、今年4月から非常勤医師になり。寮で生活していたが、5月12日に失踪した。前日は午後6時まで、12日に自分が執刀する予定の手術について指導医と打ち合わせをしていたとのこと。勤務態度は普通で、特にトラブルはなかったとのこと。 寮の自室には鍵がかかっておらず、携帯電話や通帳も残されていたとのこと。 | |
| 2010年11月19日まで | 福岡地検久留米支部は19日、殺人容疑で送検された国立病院機構仙台医療センターの非常勤医師の男(27)について、当時心神喪失状態で刑事責任能力がなかったとして、不起訴処分にした。福岡地裁久留米支部は同日、心神喪失者医療観察法に基づき男の鑑定入院を命じた。 |
ASKAの感想と考察
こんな事件も時々起きますね。生涯で精神疾患にかかる確率は20%程度です。
だから、誰でも、こんな事件を起こす可能性はありますね。
ただ、この事件が少し特殊なのは、病気の予兆が無かった事ですね。
つまり、すでに病気になっている事がわかって、通院や服薬などしている人が事件を起こしたんのではなく、事件の16日前までは普通に生活していた人が、突然失踪して、16日後に事件を起こしてしまったわけです。
外見上は病気かどうかわかりませんから、見た目で判断する事はできないと思います。
偽名で宿泊していたと言うことですから、身分証明書で身元を確認などすれば、あるいは、本人が宿泊自体を止めた可能性もありますが、私自身、ホテルや旅館に宿泊した時に身分証明書の提示を求められた事が無いので、実際は無理なんでしょうね。
と考えると、被害者側でとれる対策は一般的な防犯対策しかないと思います。
例えば、防犯ブザーなどを携帯するなどでしょうか。
防犯ブザーで犯人が驚き犯行を止めて逃亡してくれれば、あるいはブザーに気付いて誰かが助けにくれば被害者は助かりますね。
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凶刃-ああ、我が子・真木人は精神障害者に刺し殺された!!

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