(記事作成:2009年10月18日、全面見直し:2026年07月06日)
パニックの心理: 群集の恐怖と狂気 (講談社現代新書 364)
最近では、2019年の京都アニメーション放火殺人事件で36人死亡、32人が負傷、2008年の大阪難波の個室ビデオ店火災で10名が死亡、10人が病院に搬送される火災が起きていますよね。
都会のビルでおきる火災でなぜ、多くの人が逃げ送れて犠牲になっていますのか?
そのあたりを調べてみようと思って読んだ本です。
目次
1)悲劇は襲うーマナグアの壊滅と大洋デパートの劫火
2)恐怖と驚愕ーそれからの脱出
3)とっさの危険行動ー適応行動は可能か
4)群衆の恐怖ーパニック行動の論理
5)地下街を襲う恐怖ー不安の闇の底で
6)構想ビルの猛煙ー脱出を求める人々
7)情報とデマーこの諸刃の剣
8)モッブー狂気と惑乱
9)パニックからまぬがれるために
初版が昭和49年の古い本でうが、事例が豊富で詳細な解説など、大変参考になりました。

コメント