(記事作成:2019年02月01日、全面見直し:2026年07月23日)
その2は統合して欠番、全部で3部構成になります。
事件の概要
| No | 項目 | 内容 |
| 1 | 発生日時 | |
| 2 | 場所 | 2018年11月20日 |
| 3 | 被害者 | 茨城県神栖市 |
| 4 | 加害者 | 日本薬科大1年、女性(18) |
| 5 | 概要 | 茨城県神栖市のアルバイト男性(35) |
| SNSで知り合った女性がお金を支払うと言う約束で男の自宅で会うが、約束のお金が支払われずにトラブルとなる。この時、女性が男の顔写真を携帯で撮影し、拡散すると迫ったところ、体重110キロの男が女性に覆い被さり、口と鼻を塞いで窒息死させた。遺体を全裸にして、男の自宅から13キロはなれた畑に埋めた事件です。 |
時系列
| 1999年 | 4月 | 容疑者が中学を卒業 | |
| 2017年 | 4月 | 薬科大に進学、女性が一人暮らしを始める。容疑者が児童買春で逮捕 | |
| 6月 | 容疑者罰金50万円の有罪判決を受ける | ||
| その後 | 容疑者が農業法人で勤務、1ヶ月で辞める。 | ||
| 夏頃 | 容疑者が実家から引っ越し、土木会社に勤務 | ||
| 2018年 | 11/19 | 父親に女性がメール(この日、帰省の予定をキャンセルしているが、メールだったのか不明) | |
| 11/20頃 | この日、帰省する予定だった。容疑者が仕事を休む | ||
| 午前 | 1限目の大学の授業に出席 | ||
| 午後 | JR常磐線で綾瀬駅から茨城県方向に向かい、JR鹿島神宮駅で下車 | ||
| 17:43 | タクシーで神栖市内まで移動 | ||
| 18:02 | 鹿島神宮駅から約6・5キロ離れたコンビニ店の駐車場で下車。料金は2,830円 | ||
| その後 | 容疑者が女性を車で迎えに行き目隠して、アパートまで移動。 | ||
| 19:00頃 | 部屋を出て車で数キロ離れた場所に女性を置き去りにする。 | ||
| 20:00頃 | 容疑者男性のアパートの近所の女性に男性宅の場所を訪ねる | ||
| その後 | 容疑者男性と会う | ||
| その後 | 容疑者男性のアパートの近所の女性に再び会い、トラブルが解決しそうと話す | ||
| その後 | 容疑者が女性を車に乗せて遺体発見現場に移動、トラブルとなり殺害 | ||
| 23:00頃 | 女性のLINEのやりとりが途絶える。14キロ離れた畑で携帯電話の位置情報が途切れる。場所は神栖市の畑付近 | ||
| その後 | 女性が大学を欠席し音信不通になる。 | ||
| 11/21 | 遺体発見現場から100メールの場所から女性の衣類が発見された。 | ||
| 11/22 | 家族が女性の部屋を確認したが女性はいなかった為、警察に届け出る。 | ||
| 2019年 | 1/24 | 女性が最後に合った男性を任意同行して聴取。自宅を捜索、車を押収。遺体発見現場付近を警察が捜索するが遺体は発見できず。 | |
| 1/30 | 18:30頃 | 容疑者が遺体を埋めたと供述する | |
| 1/31 | 1:00頃 | 女子大生とみられる遺体を発見。遺体遺棄容疑で男性を逮捕 | |
| 2/1 | 容疑者を遺体遺棄容疑で送検 | ||
| 2/10 | 殺人容疑で再逮捕 | ||
| 3/4 | 殺人と遺体遺棄で起訴 | ||
| 2020年 | 10/19 | 一審半血 |
報道情報その1
| 2019年2月1日まで | 東京都葛飾区在住の女子大学生(19)が昨年11月から行方不明になっている。(失踪当時18歳) |
| 携帯電話の位置情報は茨城県内で途切れていたとのこと。 | |
| 捜査関係者によると、行方不明になっているのは首都圏の薬科大学に通う女子学生。大学入学後、葛飾区内で1人暮らしをしていたとのこと。 | |
| 女子大生は11月20日頃から大学を欠席し、知人らとも音信不通になったとのこと。 失踪後の授業は、単位を取得するには欠席できない状況で、周囲は「失踪の理由は見あたらない」と話しているとのこと。 | |
| 離れて暮らす両親が「娘と連絡が取れない」と警視庁亀有署に相談したとのこと。 | |
| 女子大生が11月20日、JR常磐線で綾瀬駅から茨城県方向に向かい、タクシーなどを利用して同県神栖(かみす)市内まで移動後、足取りが途絶えていることが判明したとのこと。 | |
| 別の報道では 捜査関係者などによると、女性は昨年11月20日ごろ、家族や知人と急に連絡が取れなくなった。同じころ、JR常磐線で綾瀬駅から千葉県を経由して茨城県まで向かう女性の様子が防犯カメラなどで確認された。携帯電話の位置情報は同県内で途絶え、直前に地元のタクシー会社に電話していたことが判明したとのこと | |
| 警視庁が調べたところ、女子学生は11月20日に電車で茨城県に向かい、同県鹿嶋市のJR鹿島神宮駅で下車。タクシーで同県神栖市内に向かっていたとのこと。 | |
| 夕方には同県内のコンビニ店の防犯カメラに姿が映っていた。同日夜、知人に携帯電話で「男の人に会いたいと言われている」と連絡した後、音信不通になった。携帯電話の電源は切られ、最後の位置情報は茨城県内で途切れたとのこと。 | |
| 女子大生は昨年11月20日、午前中に通っていた都内の大学の授業に出席したあと、東京都足立区のJR綾瀬駅から電車で1人で茨城方向へ向かい、JR鹿島神宮駅(茨城県鹿嶋市)で下車。その後、同県神栖市内の男の自宅周辺で目撃されたのを最後に足取りが分からなくなっていたとのこと。 | |
| 警視庁捜査1課が事件に巻き込まれた可能性が高いとみて、女子大生と最後に接触したとみられる30代の男から任意で事情聴取を始めたとのこと。 | |
| 捜査関係者によると、女子大生は栃木県出身。昨年11月20日、都内の薬科大で授業に出席した後、音信不通となった。 | |
| 事情を聴かれている男性はオンラインゲームを通じて女子学生と知り合い、失踪直前に連絡を取っていたとみられるとのこと。 | |
| 11月20日23時ごろには女性のLINE(ライン)のやりとりが途絶え(既読にならなくなった) | |
| 警視庁捜査1課の事情聴取を受けた茨城県内の30代男性が「女性とは自宅前で会ったが、帰った」と話しているとのこと。(1月25日時点の報道) | |
| 男性は、女子大学生について「家の前まで来たが別れた」「どこに行ったか、わからない」などと警視庁に説明しているとのこと。 | |
| 警察は1月24日から男性に任意で話を聴くと同時に自宅を捜索し、車を押収するなどして調べているとのこと。 | |
| 捜査関係者によると、女子大生は昨年11月20日夜、男性が住むアパート近くの女性宅を訪れ、「記憶を頼りに来たが、分からなくなった」と(男性宅の)場所を尋ねたという。女性がアパート方向に歩く姿を目撃したのを最後に足取りは途絶えたとのこと。 | |
| 捜査関係者によると、女子大生は昨年11月20日午後、東京から千葉県を経由し、JR鹿島神宮駅(茨城県鹿嶋市)まで電車で移動。同駅で地元のタクシー会社に電話をし、配車を依頼していた。同日午後5時40分頃、タクシーに乗った女子大生は「神栖方面」を行き先に指定。同6時過ぎ、同駅から約6・5キロ離れたコンビニ店の駐車場で降りたとのこと。 | |
| 女子学生から最後に父親に連絡があったのは11月19日。18日夜に電話に出られなかったことを謝罪するメールで、「また今度電話しよ~」と絵文字付きで明るく結ばれていた。20日に「帰ってきたらカラオケに行こう。風邪ひかないようにね」などと返したが、その後連絡が取れなくなったとのこと。 | |
| 部屋で倒れているのではないかと心配した父親は22日、母親とともに上京。アパートの部屋の鍵を管理会社に開けてもらった。室内を確認したがいないため、警視庁亀有署に届け出たとのこと。 | |
| 女子大生とみられる女性を乗せたタクシーの運転手によると、「乗られた時に『とりあえず神栖方面にお願いします』って言って、スマホをいじくっていて、ずっと下を向いていた」とのこと。 | |
| 女子大生を乗せたタクシー運転手は、「この坂を下って、直線道路になったところで、『ケーズデンキにお願いします』と。ケーズデンキに行くのかなと思っていたら、『左にお願いします』と」と話したとのこと。 | |
| 女子大生が降りたのは、家電量販店の先。 鹿島神宮駅から直線距離で、およそ7km離れたコンビニの駐車場だったとのこと。 | |
| 行方不明当日、女子大学生とみられる女性が男性の自宅近くの住民に、「目隠しをされた」「記憶を頼りに訪ねてきた」と伝えていたとのこと。 | |
| 女子大生の携帯電話の位置情報は11月20日23時頃、神栖市の畑付近で途切れていたとのこと。 | |
| 最後に姿が確認された場所からおよそ14キロ離れた茨城県神栖市の畑で、携帯電話の位置情報が途切れていたとのこと。 | |
| 警察が周辺を捜索したが、携帯電話は見つかっていないとのこと。 | |
| タクシーを降りた場所から、神栖市にある男性の自宅に向かう途中、女子大生が、ある店舗の無料Wi-Fiを使っていたとのこと、この日以降、女子大生は無料WIFIを使っていないとのこと。 | |
| タクシーを降りて2時間ほどたった午後8時ごろ、女子大生は、ある家のインターホンを鳴らし、「記憶を頼りに来たが、場所がわからないんです」と告げたとのこと。 | |
| 1月31日午前、茨城県神栖市須田の畑で、女子大生とみられる遺体を発見した。 | |
| 捜査1課は同日、死体遺棄の疑いで、神栖市深芝南、無職男性容疑者(35)を逮捕したとのこと。 女子大生と失踪直前に会っていたとされ、遺体は供述に基づき、容疑者の自宅アパートから十数キロの場所で見つかったとのこと。 | |
| 「(インターネットの)掲示板で知り合った女性に騒がれ殺してしまった。土の中に埋めた」と話しているとのこと。 | |
| 「騒がれたので車の中で殺し、穴を掘って埋めた」と供述しているとのこと。 | |
| 行方不明になっているのは、日本薬科大1年、女性。 | |
| 今月24日から任意での事情聴取を続けていた。容疑者は当初は「家の前で会ったがすぐに帰った」と供述していたが、その後に「車で送った」などと説明が変遷したとのこと。 | |
| 1月30日午後6時半ごろから「遺体を埋めた」と供述を始め、同庁が31日午前1時半ごろ、遺体の頭部を発見したとのこと。 | |
| 捜査1課は同日、遺体が行方不明になっていた日本薬科大1年、女性と確認したとのこと。 | |
| 容疑者は女子大生殺害についても認めており、同庁は殺人容疑でも事情を聞くとのこと。 | |
| 空き地の所有者の女性によると、遺体が発見されたのは、刈った芝や雑草を集める場所。女子大生は、この付近で携帯電話の位置情報が途絶え、警視庁は24日に周辺を捜索したが、当時は遺体は見つからなかったとのこと。 | |
| 女子学生が失踪直前、男性に会いに行くことや、その男性とトラブルになったことをLINEで友人に送っていたとのこと。 | |
| 遺体は土の中に埋められていて、男は「ひざ下まで穴を掘って遺体を埋めた」などと供述しているとのこと。 | |
| 遺体が見つかった畑は容疑者の自宅から約13キロ離れていたとのこと。 |
容疑者の人物像
| 容疑者(35)は、茨城県神栖市のアパートで1人暮らしをしていたとみられる。土木関係のアルバイト先の男性によると、容疑者は昨年6月から働き始め、日当は1万3000円だったとのこと。 男性は「飛び込みで『雇ってほしい』とやって来た。性格は暗く、口数は少ない。金もあまりなく、安い銘柄のたばこを吸っていた」とのこと。 |
| 近所の住人らによると、容疑者は同県土浦市で生まれた。幼いころに父親を亡くし、姉や弟、妹とともに母子家庭で育った。同県牛久市のアパートを転々としていた際には、ごみ出しなどを巡って近隣住民と度々トラブルになっていたとのこと。 |
| 関係者によると、容疑者は1999年に茨城県土浦市の中学校を卒業後、スーパーの総菜調理や塗装工などの仕事をしていたとのこと。 |
| 容疑者は2017年4月、SNSで知り合った女子高生に現金を渡す約束をしてみだらな行為をしたとして、茨城県警に児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕され、同6月に水戸地裁土浦支部で罰金50万円の有罪判決を受けたとのこと。 |
| この事件後、同県牛久市の農業法人で勤務。採用時の面接では「家族が生活保護を受け、病気で金に困っている」と話していたが、採用されてから約1か月で連絡が取れなくなったとのこと。 |
| 昨年夏頃、牛久市の実家から神栖市のアパートに引っ越し、一人暮らしを始めた。同県鹿嶋市の土木会社に勤め、県内や近県で塗装作業などをしていたとのこと。 |
| 会社関係者によると、金に困っていた様子で、会社から給料日前に1万円を前借りしたことが数回あったとのこと。いつもうつむき加減で、会話も少なかったという。女子大生が失踪した昨年11月20日は休みだったとのこと。 |
被害者の人物像
| 女子学生は栃木県出身で、地元の友人らによると、おとなしい性格でパソコンが趣味だったとのこと。上京前には「安定した仕事に就いて親孝行したい」と話していたとのこと。 |
ここまでの感想
後ろの2つの記事にも感想を書いているので、手短に書くと
「君子危うきに近寄らず」と言う言葉がありますね。
意味は徳や学識があり人格の優れた賢い人は、自ら言動を慎み、危険な場所や状況にはあらかじめ近づかないという事です。
別の言葉に
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」と言う言葉があります。
意味は「危険を冒さなければ大きな成果や成功は得られない」と言うことですね。
誰しも危険な目に遭いたいとは思わないと思うのですが、ネットやSNSが人間関係の距離感を縮めてしまうのか?でも、公共の場で以前からのネットの知り合いとオフ会などで会うのと、前日に知り合った人間の自宅に会いに行くのでは、かなり意味合いが違うと思うのですが・・・・
なので、事情がわからないけど、被害者にはそうしなければならない理由があったのかもしれませんね。

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