北海道札幌市覚せい剤売春強要事件(母の夫は私の彼氏、世紀末ジャンキー家族)

(記事作成:2011年09月30日、全面見直し:2026年04月08日)

概要

No項目内容
1発生日時
2場所2011年08月17日 覚醒剤使用で逮捕
3加害者北海道札幌市
4被害者母親(42)と母親の再婚相手の養父(35)
5概要母親の実の娘(16)
母親は生活費(薬代?)を得る為に、実の娘に売春を強要し、覚醒剤を勧めて覚醒罪を家族で使い始めたところ、母親の再婚相手の養父と娘が恋愛関係となり、それに嫉妬した母親が通報した事件。

時系列

2007年頃娘が小6のころから出会い系サイトを使って売春を始める
逮捕までに2度の中絶経験がある。受け取ったお金は全て母親に渡していた。
2008年母親が覚醒剤使用で逮捕され娘が児童相談所に保護される。
母親は執行猶予になったが、娘は自立支援施設で生活を続ける
2011年2月娘が児童相談所に保護されていた。高校に行かずに就職したいとして施設を出るが、中学には卒業する3月まで一度も登校していない。
母親と娘が同居を望み、母親の再婚相手(35)と3人で札幌市のアパートで暮らすようになる。
6月娘が母親に勧められて養父から10回ほど覚醒剤を注射される
8/17養父(35)と娘(16)が覚醒剤を使用したとして逮捕。
逮捕のきっかけは母親が警察に夫と娘が覚醒剤を使用していると通報した為。娘と養父は恋愛関係にあり、母親がこの関係に嫉妬した為と思われる。
9/20娘に猥褻行為をしたとして元暴力団員・男性Y容疑者(36)が逮捕、Yは覚醒剤の売人で、両親に売った覚醒剤の代金の代わりに娘に10回以上も性的行為に及んでいる。

報道情報

2011年8月17日、北海道札幌市内の自宅マンションで覚せい剤を使用したとして、母親(42)の再婚相手である養父(35)と娘(16)が逮捕される事件が起きている。
供述によると、娘は小学6年生のころから携帯電話の出会い系サイトを使って1回1万~1万3000円で売春し、全額を母親に渡していたとのこと
また娘は、3か月くらい前に母親に勧められて、養父から10回ほど覚せい剤を注射されたとも話しているとの事。
娘の胸などには母親のイニシャルなどがはいったタトゥーが少なくとも3か所。さらには、長い売春生活のためか、2度の中絶経験があると話しているとのこと。
2011年9月20日には、娘にわいせつ行為をしたとして元暴力団員・男性Y容疑者(36)も逮捕されている。
Y容疑者は娘の両親に覚せい剤を売っていた売人で、娘はその代金の代わりに、これまで10回以上も性的行為に及んでいたとのこと。
今年2月まで娘を保護していたという札幌児童相談所の関係者によると
「あの子は、ほとんど中学校にも通っていなくて、この施設にいたんですが、小6から売春させられていたなんて話は本人から一度も聞いたことがありません。報道で初めて知ることがあまりにも多いんです。そもそも私たちは彼女が高校に行きたくない、就職したいというので家に帰したんですから…」と話しているとのこと。
娘は児童自立支援施設を出て再び母親と同居し始めた今年2月から中学を卒業する3月まで、一度も学校に行っていないとのこと。
学校側は家庭訪問をしたが虐待の兆候はつかめず、結局、少女は今年6月頃から母親の勧めで覚醒剤を使用し始めたとのこと。
道警や児相などによると、娘は実母と道南地方で暮らしていたが、3年ほど前に実母が覚醒剤使用で逮捕され、娘は児相に保護されたとのこと。
実母は実刑を免れて執行猶予が付いたが、児相は「同居は時期尚早」と判断、少女を児童自立支援施設で生活させていたとの事。
今年2月、娘と実母が同居を望んだことから、実母の再婚相手の男(35)(覚醒剤取締法違反の罪で起訴済み)と札幌市のアパートで暮らすようになったとのこと。
児相は少女が児童自立支援施設にいる間、「高校に進学してきちんとした教育を受けた方がいい」と指導したとのこと。
少女は高校見学もしたが、結局、就職して自立することを希望したとのこと。
今回事件が発覚したのは、母親が警察に“夫と娘が覚せい剤を使用している”と通報したのがきっかけ。
実は娘と養父は恋愛関係にあった為、母親は娘と夫の関係に嫉妬したと思われるとのこと。

ASKAの感想と考察

親が子供から搾取すると言うのは、時々ありますね。
この事件も、おそらく母子家庭で母親がジャンキーで薬代を稼ぐために、小6の娘に売春をさせたと言う事なんでしょうね。
小6だと、それがどんな事なのか本人は理解できてないかもしれません。でも、親に言われれば拒否はできないだろうし、もしかすると母親が喜んでくれるのが嬉しいなんて事にもなっていたかもしれません。
これだけでも、「とんでも無い親だな」と言う感想を持つわけですが、本人にすれば既に依存状態で、薬の為なら魂を差し出すぐらいの状態だったんでしょうね。
なので、3年前に母親が逮捕された段階で娘を引き離した児童相談所の判断は正しかったのだけど、闇はもっと深かった事に児童相談所は気づけなかったんでしょうね。
娘の方もやはり、「売春は悪い事」と言う意識があったのか?あるいは、母親に口止めされたのか?わかりませんが、その事実を児童相談所には話さなかったんですね。
もし、知っていたら、家に戻す事は無かったかもしれません。

家に戻れば、案の定、同じ事の繰り返しで、その上、今度は娘にまで覚醒剤を使わせる事に・・・
覚醒剤で娘を縛るつもりだったのかもしれませんが、なんと立場が逆転して、再婚相手(35)は母親(42)よりも若い娘(16)と恋愛関係になってしまったと言うオチでした。
それが我慢ならない母親が警察に通報したと言うわけですね。

恋人や結婚相手は選べるけど、親は選べない。親ガチャの究極のハズレを引いてしまったわけですね。
娘も普通の親の元に生まれていれば、全く違う生活をしていたと思います。
もう、娘が気の毒で仕方がありません。
でも、一番の元凶は「覚醒剤」だと思います。
母親が「覚醒剤」を使ってなければ、ここまで酷い状況になる事も無かったと思います。
しかし、「覚醒剤」を使わなければ生きていけないような状況だったのか?そのあたりはわかりません。
だけど、なんとかシングルマザーでも生きていけるような社会にしないと、かわいそうな子供達が増えてしまいますね。

最後に教訓としては「違法薬物には手を出すな」これしか無いでしょうね。

コメント

  1. ASKA より:

    ***旧ASKAの事件簿にいただいたコメントです***

    児童虐待も多く、こういう子どもの人生を踏みにじる事件があるので、いい加減に出産は免許制にするべきだと思う。
    親となる資格がない者が出産すること・させることは罪だと思う。
    産めば自分の価値が認められると思ってる女性も、いまだに多いと感じるが、ここが大きな問題だ。
    「子供を産んで一人前になる」などというが、現実には「子供を産む前に一人前になっていることが必要」なのである。

    投稿: | 2011/10/08 20:43

    ***ここまで***

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